オール電化について

一般的な家は、ガスと電気が併用して使用されている事が多く、給湯機器や台所のコンロ等がガスとなっている事が多いようです。
ガスと電気を併用している住宅に太陽光発電システムを設置しても、効果を得る事ができないのです。
太陽光発電で電気を発電して使用しても、電灯や家電に使用して電気料金を減らす事はできますが、ガス料金を削減しないと大きな効果が出たとは言えないのです。
ガス料金を削減して、初めて効果が出たと言えるのです。
オール電化とは、ガスをしないで、電気のみを使用する事です。
給湯器はエコキュートに変更したり、IHクッキングヒーターに変換する事です。
オール電化すると使用する電気量が必要となりますが、これを、太陽光発電システムで発電すると光熱費が0円となります。
ただ、日照時間が少ないと、発電した電気量が少なくなり、電力会社の電気を使用する事になります。
ここで、注意する事は、電気料金を安い深夜料金タイプを選ぶ事が大事となります。
普通の電気料金と深夜料金を比較した場合、普通の20〜25円/kWh位ですが、対して深夜料金の場合は、10円/kWh以下となり大きな差となっています。
しかし、深夜料金タイプを選んだ場合、深夜以外に電力会社の電気を使用した場合、30円/kWhとなりますが、太陽光発電システムを設置した場合、昼の電気を使用しなくても良くなるので、電力会社の電気を使用しなくともよくなるので、大きく電気料金を減らす事ができます。
このように、太陽光発電システムを設置する時は、オール電化の事を考え検討する事が大事となります。
エコキュートは、電気と空気の熱でお湯を沸かすもので、以前の給湯器に比べて、省エネタイプの給湯器となります。
エコキュートの仕組みは、お湯を沸かすヒートポンプユニットとお湯を溜める貯湯タンクユニットから構成されています。
ヒートポンプユニットは、空気を取り入れて、取り入れた空気の熱でお湯にするシステムとなっています。
外の空気と電気でお湯を沸かすシステムとなっているので、省エネタイプの給湯器となるのです。
一般的な家庭で電気とガスを併用して使用した場合、1ヶ月の光熱費の内訳は照明や家電製品が38%、冷房や暖房が28%、給湯が34%と、全体の光熱費の1/3を占めています。
エコキュートにすると、この1/3の光熱費を削減する事ができ、さらに、太陽光発電で発電した電気を使用すると、もっと光熱費を削減できる事になります。
太陽光発電システムを設置する時は、事前に費用対効果を確認する事が大事となりますが、この時にオール電化した場合の費用も考慮する事が大事となります。
特に、給湯器とコンロを替えた時の検討を行なう必要があります。
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